中国機が成田に無許可着陸、管制官と交信せず

今朝ニュースサイトを見ていると「中国機が成田に無許可着陸、管制官と交信せず」という記事があり目を通してみたが、場合によってはアメリカ同時テロを想定した行動を取る必要があるのではと思ったのだが、国土交通省は口頭注意という大人の対応で終わらせたみたいだ。

事件は25日午後0時12分頃発生したらしい。
ルール統制しづらい国際線の成田空港だからこそ起きた事件かもしれないが、日本各地から集中する羽田空港でこの時間なら事故の危険性はもっと上っていたかもしれない。


 25日午後0時12分頃、成田空港に着陸直前だった中国・大連発の中国国際航空951便(ボーイング737-800型機、乗員乗客155人)と管制官との通信が途絶え、着陸許可を得ないまま着陸するトラブルがあった。

 前後の航空機とは間隔があり、衝突の危険性などはなかったが、国土交通省は無許可着陸に当たるとして、同社に口頭で注意を行った。

[引用記事] 読売新聞



今年に入って「ハッピーフライト」という映画がテレビで放送されていたので観たのだが、コメディタッチに演出されているとはいえ、管制官の仕事がどういうもので、少しの天候変化で大量にあるダイヤグラムを修正したり(部署名忘れた)などと裏方にもスポットが当たって客を乗せて飛行機1便飛ばすだけでも大変なもんだと感じていたところだ。

結果的に事故が無くて良かったと受け取りたいところだが、着陸許可を出す前に滑走路中に故障した機体があったり、もし滑走路の陥没で走行不可能な状態などで裏方の調整中に着陸ということを考えるともっと危機管理をすべきである。


もう少し偏った考え方をすると、この中国機がハイジャックされていたとすると成田空港にテロ行為を行う可能性も十分考えられる。
(成田を機能不全にするメリットはともかく)

管制塔からの交信に応じない場合の処理はどうなっているのだろうか?

テロ対策で分厚いマニュアルがあるはずだが、アメリカのテロ事件を想定するとマニュアルからこの件に類似した事項が無いとは考えにくい。

何にしてもパイロットには罰則がつくだろう。


何日か前に中国海軍が海上自衛隊をロックオンしたとか、中国海軍のヘリがこれまた海上自衛隊の90mまで接近したとかあったが、どれも政府としては「重く見ている」やら「慎重に見極めなければならない」など言っている。

ヘリが近づいただけなら隣の国だし「おーい(´∀`)ノ」とかやったのかと親近感わくが、ロックオンしている時点で子供の悪ふざけでは済まされるわけないので「慎重に見極め」の前に「何故か」を問うべきだ。

中小企業でも小さなミスや失敗が大きな損害を招くのでリスクマネジメントされているところが多い中、今の政府は何も無いし何もできないのだなとがっかりした。

高速無料化で右往左往しているが、経済が低迷している現在なら流通を活発化させて経済に刺激を与えることも重要かもしれないが、本当にこれの優先順位が高いかというとそういう風に思えないのだが・・・。

"中国機が成田に無許可着陸、管制官と交信せず" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント