ウマ娘でやる気を絶好調にしたほうが育成に有利か検証した結果を紹介

ウマ娘の育成にはトレーニングの効果やレースで能力を発揮できるか左右するやる気のステータスがあるが、育成時は常にやる気を最高の「絶好調」を維持すべきかどうか疑問に感じたので絶好調と普通の時を比べてトレーニングの上昇率を検証した結果を紹介する。

ウマ娘でやる気を絶好調にしたほうが育成に有利か検証した結果を紹介




1.ウマ娘のやる気とは


ウマ娘のやる気とは育成時のステータスの一つで「絶不調」「不調」「普通」「好調」「絶好調」の計 5 つで構成されている。
やる気を上げるためにはウマ娘自身のイベントやサポートカードが持つランダムなイベントが発生した時か、育成メニューの「お出かけ」を行うとやる気が一段階または二段階まで上げることができる。

反対にやる気が下がる場合はこちらもランダムで発生するイベントや、育成の失敗時に下がってしまう。



やる気が「絶好調」に近いほど、「やる気効果アップ」の効果を持つサポートカードと一緒にトレーニングを行うとステータスの上昇率が高くなり、レースにおいてもステータスよりも何割増しの力で走行すると言われている。
もし「絶不調」に近いとトレーニングの効果およびレースで発揮する能力が減少すると考えらている。

2.育成時のやる気が「普通」と「絶好調」の比較


今回、育成時のやる気の状態でどれだけトレーニングに影響を与えるか検証すべく、「普通」の時と「絶好調」の時のステータスの上昇値を比較することにした。
尚、ステータスの比較については次の前提条件がある。

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・ウマ娘はカレンチャンを利用し、トレーニング時の成長率はスピードが +10%、パワーが +20% でそれ以外のスタミナ等の成長率は 0% である。
・ターンはジュニア級デビュー前の状態で、やる気「普通」の時の全トレーニングの上昇値を確認した後、お出かけで「絶好調」まで上げたときのステータス上昇値を比較する。
・やる気をお出かけで「絶好調」に上げる間にイベントでパワーが 10 上がっている。
・「絶好調」にするまでの間にトレーニングレベルは上がっていないものとする。

2-1.スピード育成の時の比較


トレーニングでスピードを行う際のやる気によるステータス上昇値の比較が下図である。
左側がやる気が「普通」で右側が「絶好調」の時である。

スピードのトレーニングでのやる気の上昇値の違い


やる気が「普通」の時はスピードが +13 に対して「絶好調」の時は +16 になり、約 20% ほど上昇しているのがわかり、やる気の違いにより上昇率が上がっていると思われる。
尚、どちらもサポートカードに完凸した SSR のスペシャルウィークが出ており、このサポートカードが「やる気効果:60%」を持っているためこの効果により既にステータスの上昇値は底上げされている状態となっている。

また、スキルポイントの上昇はやる気に左右されていないのがわかる。



2-2.スタミナ育成の時の比較


トレーニングでスタミナを行う際のやる気によるステータス上昇値の比較が下図である。
左側がやる気が「普通」で右側が「絶好調」の時である。

スタミナのトレーニングでのやる気の上昇値の違い


やる気が「普通」の時はスピードが +11 に対して「絶好調」の時は +13 になり、約 20% ほど上昇しているのがわかり、やる気の違いにより上昇率が上がっていると思われる。

ただし、「普通」の時はサポートカードに SSR のキタサンブラックとオグリキャップ、SR のフジキセキが出ており、この 3 枚とも「やる気効果」の特徴を持つカードである。
「やる気効果」の効果が、キタサンブラックは 30%、オグリキャップは 40%、フジキセキは 40% あるので合わせて 110% のステータス値の上昇が見込めるはずだが、やる気が「普通」のため効果が出ていないと思われる。
ただ、「絶好調」の時にキタサンブラックがいるので +30% されるはずだがその効果は表れていないようである。

2-3.パワー育成の時の比較


トレーニングでパワーを行う際のやる気によるステータス上昇値の比較が下図である。
左側がやる気が「普通」で右側が「絶好調」の時である。

パワーのトレーニングでのやる気の上昇値の違い


やる気が「普通」の時はパワーが +11 に対して「絶好調」の時も +11 になり、やる気の違いにより上昇効果が得られていない状態である。
「普通」の時のはサポートカードに SSR スーパークリークが出ているが、このカードは「やる気効果」が無いため、ステータスの上昇率には影響していないのでパワーについてはやる気のトレーニングに影響が表れなかった。



2-4.根性育成の時の比較


トレーニングで根性を行う際のやる気によるステータス上昇値の比較が下図である。
左側がやる気が「普通」で右側が「絶好調」の時である。

根性のトレーニングでのやる気の上昇値の違い


やる気が「普通」の時は根性が +8 に対して「絶好調」の時は +9 になり、約 20% ほど上昇しているのがわかり、やる気の違いにより上昇率が上がっていると思われる。
スピードやパワーも上昇値 4 の 20% であれば +0.8 になるが四捨五入して +1 になっていると考えられる。

2-5.賢さ育成の時の比較


トレーニングで賢さを行う際のやる気によるステータス上昇値の比較が下図である。
左側がやる気が「普通」で右側が「絶好調」の時である。

賢さのトレーニングでのやる気の上昇値の違い


やる気が「普通」の時は根性が +9 に対して「絶好調」の時は +18 になり、100% ほど上昇している。
「普通」と「絶好調」の時と SR メジロライアンが出ており、「やる気効果」を +20% 持つので双方とも既にステータスの上昇値は底上げされている状態となり、さらに「絶好調」の時は同じく「やる気効果」を持つフジキセキとオグリキャップが出ているのでさらにステータスアップが表れている。
フジキセキの「やる気効果」が +40% でオグリキャップも +40% あり、やる気が「絶好調」による効果も合わせて 100% 上昇しているのがわかる。



3.やる気を「絶好調」にすべきかの考察


やる気が「普通」の時と「絶好調」の時と比較した結果、やる気は「絶好調」にしておいたほうが育成時のトレーニングの効果が得やすいと考える。
概ね「絶好調」の時は「普通」に比べると約 20% 上昇の違いがあるようだが、前述のパワーの育成時のように条件が未確定ながらもやる気の状態に左右されない場合も確認されているので必ず +20% になるとも限らない。

また、賢さのトレーニングのように「絶好調」の状態でさらに「やる気効果」を持つサポートカードがあるとステータスの上昇値が増えるので、やる気を「絶好調」を維持して育成する方針の場合は「やる気効果」を持つサポートカードを多く入れるのが効果的だと考える。

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