Thunderbird でフォントとフォントサイズを変更してメールを見やすくする方法

メーラーの Thunderbird はアップデートするタイミングでフォントの設定が変わることがあり、その影響でメールを見たり作成する時にフォントがバラバラになり使いづらくなるので、設定変更でメールを見やすくする方法について紹介する。

Thunderbird でフォントとフォントサイズを変更してメールを見やすくする方法




1.フォントの設定を変えるメリット


メーラーのフォントの設定を変えるメリットとしては、見やすさが向上する点と読みやすいメールを作りやすくなる点の 2 つが挙げられる。

まずメールが見やすくなる点については、フォントの種類とフォントサイズを変えることで読みやすさが全く異なる。
フォントの種類は古い Windows からインストールされている MS ゴシックは慣れ親しみはあるものの、文字によって幅が異なるので複数行に渡った文章の場合は縦の列が揃っておらず見づらいが、最近主流のメイリオに変更するとほぼどの文字も等幅のため全体的に文章が整頓されて見やすくなる。
また、フォントサイズが大きいと縦スクロールが発生したり、予期せぬところで改行されて読みづらくなるので、目が疲れない程度の文字の大きさに合わせるとよい。

もう 1 点の読みやすいメールを作りやすくなる点についても、文字を入力した時の文字がメイリオなど等幅のフォントを利用すると改行するポイントや、一行あたりの文字数がわかりやすくなるので、送信先の相手にとっても読みやすくなる利点がある。



2.Thunderbird のフォント設定が変わる原因


Thunderbird のフォント設定が変わる原因としては、アップデートのタイミングで設定が初期化されたり、設定内容のデータの持ち方が変更になった際など、故障や不具合よりも仕様変更による影響の方が多い。

3.最新の Thunderbird のフォントの設定方法


最新の Thunderbird のフォントの設定方法は、上部メニューより「ツール -> オプション」を選択してオプション画面を表示させる。

ツール -> オプションを選択


オプション画面ではさまざまな設定を行うことができるが、フォントの設定を行うためには左メニューより「一般」をクリックして右部に表示される「言語と外観」の項目にある「フォントと配色」を変更する。
既定のフォントに表示されているフォントとフォントサイズが Thunderbird で利用される基本的なフォント設定だが、全てにこの設定が適用されてはいないため、ボタン「詳細設定」をクリックして全ての状態を確認する。

ボタン「詳細設定」をクリック


ボタン「詳細設定」をクリックすると下図のようなウィンドウ「フォントと文字エンコーディング」が表示されるのでフォントとフォントサイズを設定してボタン「OK」をクリックすると設定が完了する。

フォントとフォントサイズの設定




4.旧バージョンの Thunderbird のフォントの設定方法


旧バージョン(78.13.0 以前)の Thunderbird のフォントの設定方法は、上部メニューより「ツール -> オプション」を選択してオプション画面を表示させる。

オプション画面でフォントの設定を行うためには左メニューより「一般」をクリックして右部に表示されるタブ「書式」の中にある「フォントと配色」を変更する。
既定のフォントに表示されているフォントとフォントサイズが Thunderbird で利用される基本的なフォント設定だが、全てにこの設定が適用されてはいないため、ボタン「詳細設定」をクリックして全ての状態を確認する。

ボタン「詳細設定」をクリック


ボタン「詳細設定」をクリックすると下図のようなウィンドウ「フォントと文字エンコーディング」が表示されるのでフォントとフォントサイズを設定してボタン「OK」をクリックすると設定が完了する。

フォントとフォントサイズの設定


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