超吸収でカビ防止、カインズの湿気取りグッズの効果を検証

季節は夏になって晴れの日が多くても湿度は高いので室内でカビが繁殖しやすい環境にあり、カビの繁殖が広がると衣類や箱にも付着してカビを取るのが大変になるのでカビ防止のためにホームセンターのカインズで販売されている湿気取りグッズの効果を検証してみた。

超吸収でカビ防止、カインズの湿気取りグッズの効果を検証




1.窓を開けても下がらない湿度


湿度を下げるためには雨の日でも窓を開けて換気するのが一番効果的で、次いでエアコンの除湿機能を利用すると室内の湿度を大幅に下げることができる。
しかし、窓を開けて換気しても空気の流れが悪い部屋の隅であったり、クローゼットの中の湿度は下がらないことが多い。

また、湿度を上げる原因となる洗濯物の室内干しや、台所や浴室と隣接している部屋は水分を含んだ空気が室内に滞留しやすいので湿度が高いままになる傾向となってしまう。

2.湿気取りグッズの必要性


湿気が多くなり一番の悪影響はカビが発生しやすくなることで、カビの胞子が体内に入ることでアレルギーの原因になってしまう。
間接的にはカビをエサとするダニやチャタテムシといった虫の繁殖にも繋がりこちらも人体に影響を及ぼすことになる。

カビは人体だけでなく壁や床にも侵食して耐久度を落としてしまうのでカビを発生しにくい環境を作る、すなわち湿度を取るために湿気取りグッズは必需品となってくる。

3.引き出しに入れるシートタイプ除湿剤の効果


引き出しに入れるシートタイプ除湿剤の効果

ホームセンターのカインズで販売されている湿気取りグッズの 1 つに引き出しに入れるシートタイプの除湿剤がある。
シートの大きさはスマホ程度で、除湿剤の中には湿気を吸収してゼリー状にする粒子が入っている。
このシートが 12 つ入って 498 円(税込)で販売されている。

引き出しや収納ケースに入れて一週間経過したところ、除湿剤の 5 分の 1 程度がゼリー状に変化しており、換気していても引き出し内も湿度があることがわかる。
全てがゼリー状になれば交換時期となり、時期や室内の状態にも左右されるが約一ヶ月程度が交換時期である。

ゼリー状になったシートは各自治体のゴミ分別のルールに基づいてそのまま破棄するだけでよい。

4.部屋に設置するタンクタイプ除湿剤の効果


部屋に設置するタンクタイプ除湿剤の効果

次に同じくカインズで販売されているタンクタイプの除湿剤である。
タンクタイプの除湿剤は昔から他社でも販売されている形状で、タンクの中には湿気を吸収する粒子が入っており液体化した湿気がタンクに溜まる仕組みになっている。
吸収した湿気は 500ml まで溜まり、3 個で 158 円(税込)で販売されている。

タンクタイプの除湿剤は部屋の片隅とクローゼット内に設置したところ、どちらも一週間程度でタンクの 10 分の 1 程度まで水が溜まっていた。
湿気を吸収して粒子が無くなった時点で除湿剤の交換時期で、約二ヶ月から三ヶ月で程度が交換時期である。

湿気を取る粒子が無くなったタンクは上部のシートを剥がすか穴を空けて水分を排水溝に流し、空になったタンクはプラスチックゴミとして各自治体のゴミ分別のルールに基づいて破棄するだけでよい。

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