Excel の印刷で全てのページに見出しをつける方法 -Officeソフトの技(41)-

Excel で項番や項目名など見出し(タイトル)を付けて印刷した際にページ数が複数に渡る場合は 2 ページ目以降は見出しが表示されないが、設定を入れることで 2 ページ目以降も見出しが表示されるようになるためその設定方法について紹介する。

Excel の印刷で全てのページに見出しをつける方法




1.Excel に見出しを付ける


Excel の印刷時に見出し(タイトル)を全ページに付けるために、まずは見出しとなる行または列を用意する。

Excel に見出しを用意する


今回は上図のように項番と項目の見出しを用意し、これらがある行(図内の 2 行目と 3 行目)が全ページで印刷されるようにする。

2.ページタイトル -> 印刷タイトルを選択する


全ページに見出しが印刷されるようにするために、上部メニューの「ページレイアウト」を選択し、その中にある「印刷タイトル」をクリックする。

印刷タイトルをクリックする



3.タイトル行またはタイトル列を指定する


「印刷タイトル」をクリックするとウィンドウ「ページ設定」が表示される。
その中の印刷タイトルの項目にある「タイトル行」または「タイトル列」に全ページに印刷させたい行または列の範囲をする。

タイトル行を指定する


今回は 2 行目と 3 行目を指定したいため入力欄に「$2:$3」と入力している。
範囲指定の記載が難しければ、入力欄の右側にあるマークをクリックすると実際のセルをマウス操作のドラッグで指定することができる。
タイトル行の指定が終わればボタン「OK」をクリックして設定画面を閉じる。


4.印刷プレビューでタイトルの表示を確認する


ウィンドウ「ページ設定」でのタイトル行またはタイトル列の範囲指定が終われば、実際に印刷プレビューで見出しが全ページに適用されているか確認する。

2 ページ目以降にタイトル行があるのを確認


印刷プレビュー画面で 2 ページ目以降を参照すると各ページにタイトル行があるのが確認できる。

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