IE で Jword などアンインストールしても右クリックで表示される項目を削除する

Web ブラウザの Internet Explorer(IE)を利用していると右クリックに Jword などいつの間にか使わない不要な項目が増えていることがあり、場合によってはブラウザが重くなる原因にもつながるのでこの不要な項目を削除する方法を紹介する。

IE で Jword などアンインストールしても右クリックで表示される項目を削除する




1.IE で右クリックすると便利な理由





Windows ではデスクトップやファイルを選択した状態で右クリックするとコピーや圧縮など操作を補助する機能が一覧で表示され、楽に操作することができる。
IE など Web ブラウザでも右クリックメニューが用意されており、表示している Web サイトの文章をコピーしたり、画像や PDF などファイルをダウンロードすることができる。
Web 制作の現場では HTML のソースを確認したり、開発者モードでデバッグする時に活用されている。



2.IE に Jword など項目が追加される理由



IE で右クリックした状態


IE で Web サイトを表示した状態で右クリックすると上図のようなメニューが表示される。
その中で「ESTART でサイト検索」や「JWord でサイト検索」など知らず知らず追加されている項目がある。
これらは各種ソフトウェアをインストールすると同時に IE のアドオンとしてインストールされる場合があり、特に無料で配布されているソフトウェアに多い。



日頃から「JWord」など IE のアドオンを活用していれば不要ではないが、これらがインストールされていると右クリックメニューから選択しなくてもバックグラウンドで実行されることがあり、不要であればアンインストールすることで実行ファイル自体は消えるが IE の右クリックメニューは削除されずに残ったままになることがある。

3.IE の右クリック時の不要な項目を削除する方法



不要な項目はレジストリで削除する


前述のように不要なソフトウェアをアンインストールしても右クリックしてメニューが残ってしまう場合は、Windows の根幹の設定となるレジストリを操作することで削除することができる。
レジストリの操作は誤ると Windows 自体が正常に動作しなくなるため慎重に操作することをお勧めする。



まずレジストリを操作するためにデスクトップ左下の Windows マークを右クリックして[ファイル名を指定して実行]して入力欄を表示させる。
その入力欄で「regedit」を入力してボタン「OK」をクリックするとレジストリの操作ウィンドウが表示される。

regedit


表示されたウィンドウの左欄のツリーから「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt」を参照すると IE 上で右クリックしたときに表示される項目があるのがわかる。

右クリックしたメニューから消したい項目のフォルダを削除することで IE からも表示が消える。

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