【3回目を接種】コロナウィルスワクチンの接種者が語る接種方法と副反応について


[初回公開] 2021年05月17日

2021 年より一般人向けに 65 歳以上の高齢者がコロナウィルスワクチンを接種できるようになったのを皮切りに 12 歳以上も 1 回目と 2 回目の接種を終えている人が増え、今では 3 回目の接種が受けられるがこれからワクチン接種する人に向けて接種方法と懸念される副反応について紹介する。

コロナウィルスワクチンの接種者が語る接種方法と副反応を紹介




1.コロナウィルスワクチンとは


コロナウィルスワクチンとは 2019 年末から流行し始めた新型コロナウィルスに感染しても、発症により引き起こす呼吸困難など入院が必要となる重症化を防ぐ予防接種で、ワクチンが製造される生産量の関係上、全国人が一斉に接種できないため日本国内では段階的に接種が開始されている。

コロナウィルスワクチンを接種しても完全に感染しなくなるわけではなく、体内にウィルスの抗体ができることで発症する前に無症状または軽い風邪程度の症状で済ませることができる。
また、コロナを発症しても自宅療養が可能な程度の軽症で済ませて医療現場の逼迫を防ぐ目的もある。



インフルエンザのワクチンなど各種ウィルスの予防接種と異なり、小さな診療所を始めどの医療機関でも接種できる体制はまだ整っておらず、政府または自治体主導でコロナウィルスワクチンの配布と接種が管理されている。
現時点でワクチンはファイザー、モデルナ、アストラゼネカの 3 社が国内で選択することができるが、接種時期によっては選択できない場合がある。

2.コロナウィルスワクチンの接種方法


コロナウィルスワクチンの接種方法は自身の業種(医療従事者かそれ以外か)や年齢(高齢者かそれ以外か)、または住民票がある自治体によって異なる。

医療従事者であれば所属する医療団体または医療法人で接種が段取りされるため、指定される日時と場所に従って接種を行う。
1 回目及び 2 回目の予防接種においては医療従事者が最優先で接種が可能になったが、接種から日数が経過すると抗体が減少することから、3 回目の接種を終えているのも医療従事者で占めている。



医療従事者以外の一般人は所属する企業や団体が接種会を設ける「職域接種」と個人で予約する「集団接種」の 2 通りの手段がある。
いずれも住んでいる自治体から郵送される一人一人に割り振られている接種番号が印字された接種券が必要となり、予約時にはこの番号と氏名等の申請が必要になる。

2-1.ワクチンの接種予約を行う


ワクチン接種の予約は主にインターネットによる予約で予防接種の主催者により予約画面の操作方法は異なっているが、いずれも画面通りに接種番号と接種希望日を入力して簡単に予約が終えるようになっている。
また、インターネット環境が無い人のために電話予約用の電話番号も設けられている。

2-2.ワクチンの接種会場に行く


予防接種会場は医療機関ではなく、体育館や市役所の会議室など広い会場を貸し切って行われることが多い。
ワクチン接種の受付を済ました後に接種直前の体調状態の確認など簡単な問診を行い、問題無ければ接種を行う。
万が一、接種後に副反応などにより容体が変わる恐れがあるため、15 分から 30 分は同会場内で待機して様子を見て、問題無ければ帰宅となる。

コロナウィルスワクチン接種会場の様子


コロナウィルスワクチンの接種は 1 回だけでなく、2 回接種しなければ効果が発揮されず、ファイザーであれば 1 回目を接種した約 3 週間後に 2 回目の接種を行う。
アストラゼネカにおいては 1 ヶ月後に 2 回目の接種となる。



また、2021年05月17日より防衛省管轄による大規模ワクチン接種の予約が開始され、居住している自治体主体以外でのコロナウィルスワクチン接種の機会も今後増えると思われる。

3.コロナウィルスワクチンの副反応


実際にコロナウィルスワクチンを接種した人の体験談と自身も 2 回接種した経験として、1 回目は副反応が出ることは少ない傾向にある。
体質によっては接種 1 回目でも体調に異常をきたす人もおり、その場合は接種した会場で点滴を打ち、経過観察した後に帰宅となる。

3-1.発熱する


ワクチン接種による副反応が出る人の多くは 2 回目の接種の後で接種した直後ではなく接種から半日後または翌日に 37.5 ℃以上の熱が出るようである。
人によっては熱とともに体のだるさが出るため、予防接種を受けた 1 回目、2 回目の翌日までは安静にして経過観察したほうがよいので学校や仕事は休むつもりで予定しておくとよい。
また、副反応により発熱しても市販の解熱剤を服用しても問題無い(むしろ接種時の問診で解熱剤の服用を勧められる)ため、ワクチン接種後に仕事等がある場合は事前に用意しておくとよい。



尚、自身がコロナワクチンを接種した際には 1 回目は全く発熱が無く、2 回目接種の時は翌日の夜から寒気がして 37 ℃台になったものの一晩寝ると平熱に戻った。

3-1.腕が痛む


ワクチン接種による副反応または筋肉の硬直で接種した直後から腕が痛む場合がある。
その場合は腕を揉まずに放置しておけば早ければ翌日、遅くても数日後に自然に痛みが治まる。

自身がコロナワクチンを接種した際には 1 回目は接種した数時間後から接種した周辺が痛み、接種した側のわきの下も痛んだが数日で治まった。
2 回目接種時も接種から数時間後から痛み出したが、半日もすれば治まった。

3-3.副反応が出た人数


コロナワクチンの接種によりほぼ全員が何らかの副反応が出るものの、重篤な状態になった人は周辺の約 500 人の中でも耳にしたことがない。
実際、甲殻類などアレルギーを持つ人や、私自身も一部の薬でアナフィラキシーショックを出したことがあるがコロナワクチンには関係が無く、軽い副反応で済んでいる。

関係者伝手でアナフィラキシーショックで点滴を受けたという人が 1 名いたと耳にしているがワクチン接種で重い副反応が出る人はごく少数と捉えてよいだろう。

3-4.3 回目接種の副反応


コロナワクチンの 3 回目を接種した人が身の回りで増えて来ているが、いづれも 2 回目の接種よりも副反応が少ないという意見が多い。
2 回目接種してから平均して約 8 ヶ月ほどで体内の抗体が減ってくると言われているため、2021 年の夏頃に接種した人はそろそろ 3 回目の接種を検討したほうがよいだろう。

尚、まだ 1 回目と 2 回目を接種していない人も接種可能なので自治体のウェブサイトや市報等で確認するとよい。

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この記事へのコメント

コロナ無くなれ
2022年02月02日 09:44
2回目までファイザーでしたが3回目はモデルナにしたほうがいいでしょうか?
365日システムエンジニア
2022年02月02日 21:04
テレビで見た内容で信憑性はわかりませんが「ファイザー+ファイザー+モデルナ」が効果が高いそうですよ。

ただ、ワクチンの種類を変えると副反応がどう出るかわからないので、これまでそれほど副反応が重くなかったようでしたら安全策でファイザーを選んでもいいかもしれません。