Firefox で利用するテキストエディタを変更する方法

Firefox などブラウザは HTML を人の目で見やすいように描画してくれるが、その元となる HTML の内容を確認する場合は Firefox の初期設定では独自のエディタが指定されているので、これを使い慣れたテキストエディタに変更する方法を解説する。

Firefox で利用するテキストエディタを変更する方法




1.ブラウザで HTML を見る方法



Firefox で HTML を確認するために右クリックする


ブラウザで元となる HTML を確認するためには、ブラウザで Web サイトを表示した状態で画像やリンク以外の何もない箇所を右クリックして表示されるメニューを利用する。



IE であれば「ソースを表示」、Firefox であれば「ページのソースを表示」を選択する。

Firefox で HTML を表示した状態


Firefox で「ページのソースを表示」を選択すると、HTML が上図のように表示される。
あくまで HTML を表示するだけの機能のため、そのままテキストファイルとして保存したり高度な検索や置換処理には対応していない。

2.Firefox で利用するテキストエディタを変更する方法



Firefox の設定画面を表示する前に


Firefox で HTML を表示する際に利用するテキストエディタを変更するためには Firefox の通常の設定画面では行うことができず、URL 欄に「about:config」を入力して表示される画面より設定を行う。



「about:config」から行う Firefox の設定変更で操作を誤ると正常に動作しなくなる恐れがあるため、上図のように「注意して進んでください」と警告画面が表示される。
ここでボタン「危険性を承知の上で使用する」をクリックすると詳細な設定を行う画面に遷移する。

HTML 表示時のエディタ利用有無の設定


「about:config」で詳細設定画面を表示すると多くの設定項目が表示されるため、この中から設定したい項目を検索欄を使って絞り込む。
検索欄に「view_source.editor.external」と入力すると HTML を表示するエディタの利用有無の切り替えの状態が表示され、初期状態は false(未使用)となっているので、false の箇所をダブルクリックして true に変更させる。
項目の右端にある左右の矢印マークをクリックしても同じく false と true が変わるようになっている。

HTML の表示に利用するエディタの指定


最後に、HTML の表示に利用するエディタを指定するために同じく検索欄に「view_source.editor.path」と入力すると、先ほどの true/false ではなく文字を入力するテキストボックスが表示される。



ここに利用したいテキストエディタのパスを入力する。
例えば Windows に初期インストールされているメモ帳を指定する場合は下記のように実行ファイル(.exe)があるパスを入力する。

C:\Windows\system32\notepad.exe


テキストエディタの指定が終われば設定反映のため一度 Firefox を閉じて再起動し、HTML を表示させるために右クリックして「ページのソースを表示」を選択すると設定したテキストエディタが起動して HTML を閲覧・操作することができる。

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