ほぼ日手帳を 15 年使い続けてスケジュール管理より日記に優れていると感じる理由

日々のタスクやスケジュール管理に「ほぼ日手帳」を 10 年以上使い続けているが、スマートフォンでもスケジュール管理するようになってからは手書きする手帳は予定よりも記録として残すものが多くなり、「ほぼ日手帳」は日記として利用しているほうが使いやすいことに気付いた。

ほぼ日手帳を 15 年使い続けてスケジュール管理より日記に優れていると感じる理由




1.ほぼ日手帳とは


ほぼ日手帳のリフィル


ほぼ日手帳とは雑貨店もしくはインターネット上で購入できる一年ごとに販売されるスケジュール帳で、月間スケジュール、週間スケジュールが記載できるだけでなく一日一ページ分のノートが用意されている。
利用者の感想など意見を取り入れながら毎年少しずつ改良されているが、使い始めてから 10 年以上経つが基本的なコンセプトは変わっていないので毎年同じルーチンで書き留めていっている。
ページを開いても閉じようとせずに両方の背表紙がしっかり安定しているので手書きしやすい。
手帳巻末には少量ながら住所録を記載したり、単位変換表なども付録されている。
別売りでカバーや下敷き、地下鉄乗換早見表などが販売されているので好みに合わせて手帳をカスタマイズすることができる。

3.ほぼ日手帳の主な特徴


ほぼ日手帳はスケジュール帳ではありながらも利用者の感想を取り入れることで他のスケジュール帳とは違う特徴があり、いくつかを下記に紹介する。

(1) 2 年間のカレンダーがついている
2019年版なら2019年と2020年、2020年版なら2020年と2021年というように利用する年と翌年一年分のカレンダーが掲載されており、翌年一月から三月までのカレンダーが付いているものは多いが、ほぼ日手帳はさらに先まで網羅している。
翌年の祝日や曜日を調べる際に重宝するが、祝日は変更になることがあるのでその点は注意が必要である。

(2) 12 月から書き込める
よくあるスケジュール帳は利用開始年の一月一日から用意されているものが多いが、ほぼ日手帳は前年、すなわち 2021 年の手帳であれば 2020 年の 12 月 1 日から用意されているので年明けに慌ただしく手帳の内容を移行する必要がなく、余裕を持って翌年のスケジュールの書き込みが行える。



(3) 毎年詰め替え(リフィル)を交換するだけでよい
毎年買い替えが必要になるスケジュール手帳はカバーとノートが一体化されているものだと本体一式を買いなおすが、ほぼ日手帳はカバーと中身のノートが分離できるので一度カバーや付属品を購入しておけば中身(リフィル)の交換だけで済み、安価で不要なものが増えない利点がある。

(4) カバーの機能性が高い。
ほぼ日手帳の付属品となるカバーは単に手帳をカバーするだけでなく、ポケットが多くカードや領収書を保存することができ、ペン挿しのポケットがあるのでペンと手帳が揃った状態でコンパクトに鞄に入れて持ち運ぶことができる。

3.ほぼ日手帳の種類と販売価格


ほぼ日手帳は通常サイズとなる A6 版の詰め替え(リフィル)は 2,200 円ほどで販売されている。
手帳の特別カバーは 200 円から販売されている。
最近では A6 版以外のサイズも販売されているので購入時にはサイズを確認したほうがよい。

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4.ほぼ日手帳を日記として利用する


パソコン主体の仕事をしていると日々のタスクやスケジュール管理はグループウェアや Excel、タスク管理専用のツールなど電子媒体の方がスケジュールやタスクに変更があっても字を消すという作業なくキーボードの操作だけで書き換えが容易にできるのが紙の手帳との大きな差である。
また、電子媒体の方がスケジュールやタスクを検索して時系列に追うことができる点も大きい。
反面、書き換えが容易ということは記載した内容を不用意に消去してしまうリスクも大きく、検索と見やすさに重点を置いたものが多いので過去の内容を見返すなど記録物は紙媒体の方が使いやすい。​



ほぼ日手帳はまさに日々の記録を残す日記の利用には打ってつけで、一日一ページの掲載量が役に立つ。
その一日一ページの中には白紙ではなく方眼紙となっているので文章でも箇条書きでも整理して書くことができ、30 分ごとの時間目盛りも掲載されているのでその日一日の内容を振り返りながら詳細を空いたスペースにメモできる。
方眼紙を表に見立てて簡易的な家計簿として利用してみると、数年後に見返した時に物価の増減を確認したり、車のオイル交換や車検をどこに依頼していくらかかったなど参考資料としても利用できる。

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