[電子部品] ジャンパコードで電子部品に電流を流そう

ラズパイや Arduino など小型の制御基盤が手に入るようになったとともに、基盤に接続するセンサーやカメラといった電子部品も安価に手に入りやすくなり IoT の先駆けとなる電子工作が身近になった。

その電子工作に利用する部品類の中から今回は「ジャンパコード」を紹介する。

ジャンパコード


1.ジャンパコードとは


ジャンパコードとは、ブレッドボードに差し込んだ電子部品類に電流を流すコードである。
"ジャンパ線"や"ジャンパワイヤ"とも呼ばれることがある。
従来であれば電子基盤に電子部品をはんだ付けし、固着したはんだと基盤上の銅線が電流の渡し道となるがジャンパコードを用いるとはんだ付けが不要となり脱着が用意なので再利用も可能となる。
センサー類と直接接続したり、複数の電子部品で回路を組む場合は別途"ブレッドボード"と呼ばれる基盤を必要とする。

2.販売価格


60 本ほど入ったジャンパコードの束が店頭にて 220 円程度で購入できる。

3.使い方


ジャンパコードには大きく2種類ある。
1つは両端が凸型となったコードで「オス-オス」と呼ばれる。
ブレッドボード間で結線する場合に用いられる。

もう1つは片方が凸型で、反対側が凹型で「オス-メス」と呼ばれる。
ラズパイの接続端子が凸型なのでジャンパコードの凹型の方を差込、反対の凸型をブレッドボードに差し込む。

4.利用例


実際にジャンパコードを用いて電子回路を組むと下図のようになる。
下図はラズパイから電流を取得し、ブレッドボード上の LED を点灯するようにしている。

ブレッドボードの利用例



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