PowerPointでハイパーリンクを用いた目次作成と使い方 -Officeソフトの技(31)-

PowerPoint でスライド数が増えてくると見たいスライドまでスクロールなどして行き着くのが大変になるが、ハイパーリンクを用いた目次を用意しておくとマウス操作でスライドの移動が楽になる。

1.タイトルを入れたスライドと目次の作成


ハイパーリンクを用いた目次を作成する前に、遷移するスライドを用意するとともに、各スライドにはタイトル行を用いる必要がある。
タイトル行を挿入するには上部メニューの「挿入 -> 新しいスライド」より「タイトルスライド」内になる入力欄をコピーして利用することができる。
参考記事:PowerPointで簡単に目次ページを作る -Officeソフトの技(12)-

次いで目次となるページには通常のテキストボックスで見出しを入力する。
この時、タイトル行に入れたタイトルと同じ文字で無くてもよい。

目次の作成


2.ハイパーリンクの設定


テキストボックスに入力した一行を選択し、右クリックしてメニューを表示する。
その中より「ハイパーリンク」を選択する。

メニューの表示


「ハイパーリンクの挿入」ウィンドウが表示されるので、右側の「リンク先」は"このドキュメント内"を、「ドキュメント内の場所」は遷移させたいタイトルを選択してボタン「OK」をクリックする。

ハイパーリンクの挿入


ハイパーリンクを設定すると目次内のテキストがリンク扱いになる。

ハイパーリンクの設定


3.ハイパーリンクを利用してスライド移動する


設定したハイパーリンクでスライド移動するには、ハイパーリンクを設定した文字列を右クリックして「ハイパーリンクを開く」を選択すると設定したスライドへ遷移する。

スライドの移動


ハイパーリンクはスライドごとに入力したタイトル名に紐付いているのでスライドの追加や削除で増減しても影響は受けない。
今回は目次ページを用意してハイパーリンクを設定したが、このテキストボックスを全スライドの欄外に配置することでどのスライドからも遷移しやすくなる。

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