[電子部品] ブレッドボードで電子部品を固定しよう

ラズパイや Arduino など小型の制御基盤が手に入るようになったとともに、基盤に接続するセンサーやカメラといった電子部品も安価に手に入りやすくなり IoT の先駆けとなる電子工作が身近になった。

その電子工作に利用する部品類の中から今回は「ブレッドボード」を紹介する。

ブレッドボード


1.ブレッドボードとは


ブレッドボード(breadboard)とは、電子部品をブレッドボードの穴に差し込むだけで手軽に電子回路を組むことができる基盤である。
従来であれば電子基盤に電子部品をはんだ付けして固定する必要があるが、ブレッドボードを用いるとはんだ付けが不要となるだけでなく、簡単に脱着できるので電子部品の再利用が可能となる。
通電するには別途"ジャンパコード"と呼ばれるコードを必要とする。

2.販売価格


小型のブレッドボード1枚が店頭にて 230 円程度で購入できる。

3.使い方


下図のようにボードの両端は青色と赤色の並びが横につながっており、中の並びは縦につながっている。
一般的には図内の(1)を GND として扱い、(2)を Vcc など電源に接続する。
(3)にはセンサーや抵抗など各種電子部品を差し込む。
差し込む位置は決まっておらず、電流と信号が流れるようにできれば自由に組むことが可能。

ブレッドボードの構成


4.利用例


実際にブレッドボードを用いて電子回路を組むと下図のようになる。
下図はラズパイから電流を取得し、ブレッドボード上の LED を点灯するようにしている。

ブレッドボードの利用例


この記事へのコメント