Word の文章作成時と印刷時に外側に枠線を付ける -Officeソフトの技(29)-


[初回公開] 2019年06月17日

Word で資料を作成すると記入した文章の外枠は何も無い状態で、旧バージョンの Word で外枠線を付けたい場合は枠線が有り背景色を無しとして四角形の図形を文章の外側に配置していたのだが最近の Word では設定一つで枠線を付けることができ、枠線の種類もいくつか選択できるので紹介する。

Word の文章作成時と印刷時に外側に枠線を付ける




1.資料の外側に枠線を付ける利点


Word を起動して何も無い状態から文章作成すると文章を記入する画面にも印刷時にも記入した文章の外側に枠線は無いが、外側に枠線があることで記入する文章の分量が把握しやすくなるのと、印刷時に資料を見ると外枠が無い資料と見比べると引き締まって見えて閲覧者に安心感を与える効果がある。



2.資料の外側に枠線を付ける


Word を起動して文章を入力していない状態は下図のように資料内の四隅に文章の折り返し地点を示すトンボが表示されている。
Word の設定によってはグリッド線も表示できるが、これは文章記入時のガイドラインの役割となり印刷時には表示されない線である。

Word を起動した初期の状態


この資料に外枠線を付けたい場合は、上部メニューより「デザイン -> ページ罫線」を選択するとウィンドウ「線種とページ罫線と網かけの設定」が表示される。

線種とページ罫線と網かけの設定の表示


このウィンドウ「線種とページ罫線と網かけの設定」内のタブ「ページ罫線」は初期状態では「罫線なし」が選択されているが、「囲む」を選択すると外枠線が付与される。
同時に種類で直線や破線、色や線の太さも指定することができる。

線種の指定


付与したい外枠線の状態や線の種類を選択してボタン「OK」をクリックすると即座に資料に反映される。

外枠線を付けた状態


ページ罫線を付けた状態で改ページや長文で次のページに移っても全ページに適用されるので 1 ページごとに手動で外枠線を付けるのと比べると同じ位置に外枠線が付くので資料全体の統一感が増すのと、外枠線が不要になった場合はウィンドウ「線種とページ罫線と網かけの設定」で「罫線なし」を選択すると全ページの外枠線が消えるので操作管理が楽になる。

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