Wordでフォントを変えたときのカーソル幅を変えたい -Officeソフトの技(23)-

Word を利用していてフォントを変更するとグリッド線が一行分しか使っていなかったものが二行分使うようになったことはないだろうか。

Windows で Word を使っていると初期設定では「MS 明朝」が選択されていることが多い。
プリインストールされているフォントは他にもあるためフォントを変えることもあるだろう。

グリッド線を二行分使うフォントは OpenType フォントでよく見かける。
OpenType フォントとは Windows や Mac など異なる OS でも利用できるフォントで Word のフォント選択時にフォント名の横に O のマークが付いているものが OpenType フォントだ。

下図の一行目は"MS 明朝"で下の行は"メイリオ"に変更したものでフォントサイズは変わっていないがグリッド線を二行分使っているのがわかる。
この状態からグリッド線を一行分だけ使うようにカーソル幅を調整する。

グリッド線を二行使う



1.段落の設定を行う


上部メニューから「段落」を選択すると段落の設定ウィンドウが表示される。
下図の番号が付いている箇所の設定を変更する。

段落設定


1.行間を「倍数」に変更
2.間隔を「0.87」に変更
3.「1ページの行数を指定時に文字を行グリッドに合わせる」のチェックを外す

ウィンドウ内の「OK」をクリックすると行間調整され、カーソル幅も行間に合う幅となる。

段落設定後


上記の2で「0.87」と入力したが、これはフォントを「メイリオ」にした場合に行間に大よそ合う数値となり、選択するフォントによっては微調整が必要だ。
また、この設定時は行数が 36 行で行送りが 18pt の場合の設定となる。
行数が減れば行間が広くなり、行数が増えれば行間が狭くなるのでそれに応じて倍率の数値も変更する必要がある。

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