SIMカードが無くても古いスマートフォンをドライブレコーダーで再活用する -その2-


[初回公開] 2014年10月06日

機種変更で使い道が無くなったり中古で購入したスマートフォンをドライブレコーダーとして利用する連載記事2回目となる今回は車外の状況を録画するスマートフォン用のアプリについてだが、スマートフォンに標準インストールされているカメラアプリの他、ドライブレコーダー向けに開発された無料アプリに焦点をあてる。

スマートフォンをドライブレコーダーにする




1.ドライブレコーダーとして利用するスマホアプリは


ドライブレコーダーは常時録画しているものや衝撃時にその前後何十秒の状態を動画として記録する製品のため、スマートフォンで代用する場合は走行中において常時録画状態で設置しておけばスマートフォンの初期購入時にインストールされているカメラアプリでも代用は可能である。
しかし、撮影中は延々動画が溜まっていくので本体のデータ保存領域(ストレージ)の利用率が上昇するのと、録画されたデータは1つのファイルになるので長時間の録画となると後々見たい箇所を探すのは大変である。
また、本来のスマートフォンの役割となる通話・通信ができる状態(SIM カードが挿入されている状態)であれば、録画中に電話やメールを受信すると録画が止まってしまうこともある。
その点、ドライブレコーダーとしての利用を想定したアプリは最も古い録画ファイルを消して新しい動画ファイルを生成するのでドライブレコーダーとして利用するデータ保存領域(ストレージ)は常に一定に保たれ、一定時間ごとに動画ファイルを分けて保存してくれるので後から見たいシーンを探すのが容易である。
着電、着信の他、スリープに入る時間になっても手動で停止しない限り録画し続けてくれる利点もある。

2.ドライブレコーダーアプリの特徴は


ドライブレコーダーとして提供されているアプリをいくつか利用してみたが、人気があるアプリは確かに高機能でインターフェイスも使いやすい。
しかし高機能がゆえに GPS で位置情報が取得出来るスマホであることや通信ができることが前提で動作するアプリが多く、今回の記事のように使い古して SIM カードが入っていないスマートフォンを再活用するには不向きなアプリが多い。
いくつかあるドライブレコーダー向けアプリ中から今回は"AutoBoy"というドライブレコーダーアプリを利用することにした。

3.AutoBoy とは


ドライブレコーダーアプリの"AutoBoy"は SIM カードが無くても録画ができる無料アプリだ。
無料版は広告が表示されるが、有償版を購入すると広告を除去して利用することができる。

AutoBoy


前述した通り録画したファイルは自動的に古いファイルから削除され、一定のファイルサイズで区切って保存される。
GPS で位置情報が取得できる場合は録画と地図との連携も可能となっている。

次回は車内でスマートフォンやタブレットの充電方法とシガーチャージャーを選ぶ際の注意点について紹介する。










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