この違和感は何だろう -図書館戦争-

"図書館戦争"という文系イメージの図書館を舞台にしたDVDを借りてきた。

この映画は架空の日本で前提設定があるのが特徴で、不適切とされた書籍など取り締まる「メディア良化法」が制定されたの受け図書館側が武装組織を持った世界であることが冒頭伝えられる。
原作や漫画があるようだが、それら見ていない。

 図書館戦争


図書館というと「静かに本を読むところ」というイメージが強いので、その図書館を部隊に銃撃戦があるというところにギャップのおもしろさがある。

実線部隊である"図書隊"の活躍がメインストーリーになり、通常勤務時の制服はしっくりきたのだが、戦闘時の自衛隊と似た服装、似た車両類は自然地帯を想定した保護色ではなく図書館内部を想定した色でない点がどうもしっくりこない。
まだ突入をかける警察側の方が合っている気がする。

交戦するも制圧に来ている相手に威嚇射撃のみという点も追い詰められる一方でしかない。
篭城全体の組織であれば"進撃の巨人"級に高い壁を作り、"ホームアローン"のような進入を阻むシステムを配置した方が理念を全うできるのではないだろうか。

発電設備の有無は確認できなかったが、そもそもライフラインを絶って四方八方から催涙弾が打ち込まれただけで部隊編成がボロボロになりそうだ。


映画のレビューを観ると大半が高評価で、ラブコメとして捉えている人が多いようだ。
"戦闘"という文字を見て「守るモノ」や「戦う理由」が真っ先に頭に浮かぶロボット・ヒーロー脳で見てはいけなかったようだ。

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