IE、Edge で一部の閲覧履歴が削除されない場合の対応

[最新更新] 2020年04月19日
[初回公開] 2014年02月12日

閲覧したウェブサイトの履歴やフォームに入力した情報をブラウザに初めから保存させないプライベートタブ機能を持つものもあるが、手動で閲覧履歴を削除する場合に一部のサイトの閲覧情報が残ったままになることがあるため、設定の見直しが必要となる。



1.配信履歴を残すメリットとデメリット


ブラウザには閲覧したサイトやフォームに入力した情報を保存する機能があり、多くのサイトを横断する中でタブを閉じてしまったが再度見たいものの URL とサイト名がわからない場合や、ログイン情報などアクセス頻度が高いのに都度入力するのが面倒な場合に非常に便利でありメリットであるものの、同じパソコンを複数人で利用していたり、ログインした状態で離席した際に第三者に悪用されるデメリットもある。
また、ログイン状態はパソコン内に Cookie と呼ばれるファイルで管理されることが多く、脆弱性を突かれてログイン状態を乗っ取られるリスクもある。
配信履歴は画像等も一時保存されることから容量不足に陥るといったデメリットも発生する。

2.一部のサイトの閲覧履歴が削除されない場合


Windows 7 以前であればデフォルトのブラウザは IE11、Windows 10 以降であれば IE Edge が標準でインストールされている。
IE では以前から閲覧履歴の自動削除機能は実装されており、設定方法は上部メニューの「ツール -> インターネットオプション」で設定ウィンドウを開き手動での配信履歴削除や設定が可能になっている。

設定ウィンドウを開いた後、「全般」タブ内に「閲覧の履歴」があり、「終了時に閲覧の履歴を削除する」をチェックすることでブラウザを閉じる際に閲覧履歴が自動的に削除される。
しかしここで一番上の「お気に入りwebサイトデータを保持する」にチェックが入っているとブックマークしたサイトに関しては除外されてしまう。
全ての閲覧履歴を削除する場合には「お気に入りwebサイトデータを保持する」のチェックを外すようにする。

閲覧の履歴の削除


行政機関とのやり取りや銀行などオンラインでできることも増え、自宅で勤務するなどリモートワークの環境も整い便利な反面、情報セキュリティにはより気を付けるようにし、パソコン内には重要な情報は残さないようにするのが防御策の一つである。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック