あっさり終わってしまった -仮面ライダーウィザード イン マジックランド-

映画館に「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」を観に行ってきた。

メインはウィザードの方なので1時間30分ほど、キョウリュウジャーは30分程度の上映時間。
夏の仮面ライダーの映画には新番組で放送される時期ライダーが顔見せするのだが、今年はそれがないだけでなくややあっさり終わりすぎた感じがする。

 仮面ライダーウィザード イン マジックランド


仮面ライダーウィザードはゲートと呼ばれる特別な人々を守るため魔法を駆使して闘うヒーロー。
劇場版では科学よりも魔法が発達した世界が舞台となる。

ストーリーはしっかりしていて、魔法の世界では通貨の代わりとなっている魔力が伏線になっていたりと凝っている。
ただ劇場版ならではのところがなく、最後もあっさり敵を倒してしまうのでヒーロー映画としては盛り上がりに欠けた感じがある。

一番は子供向け映画でよくある主人公が敵に一度敗北し、何らかのきっかけで一回り成長して最後に倒すという王道が無い。
既に最強フォームに変身できるにも関わらず最初の対峙で使わず、最後に何の前触れもなく使って倒すので「どうしてそれを早く使わなかった?」という子供番組特有のご都合が気になった。

せっかくテレビで人々を救ってエンゲージリングを持たせているのでそれを利用して逆に主人公に力を与えるという王道でもよかった気がする。

ストーリーもよく出来ていたとは思うが、敵の正体のミスリードを誘っているところが何箇所もあるにも関わらず、事前に敵のライダーの正体がニュースやCMで出ていたので意外性が全く無くこちらも残念。

劇場版の見所の一つである、アイテムを連続で利用するというシーンもなくテレビの内容を映画館で観ているといったのが本作の感想だろうか。


反面、オマケかと思っていたキョウリュウジャーの方がアクションが多かったのでは。

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