情緒溢れる温泉街と旅館 -城崎温泉(2)-

水族館"城崎マリンワールド"に行った日、人生で初めて旅館宿泊と温泉を経験した。

宿泊を伴う旅行は何回も経験があるが、全てがホテルだったので旅館のように風呂は部屋に付いておらず(付いている旅館もあるが)、部屋食を行うということにあまり想像が付かなかった。
->美味しい天ぷらを釣りましょう -城崎温泉(1)-

修学旅行で大部屋に泊まったことはあるものの、やはり個人レベルで宿泊するのとでは全く異なっていた。


まずは宿泊先がある温泉街へ車で移動する。
主要道路から温泉街へ入ると風情ある建物が立ち並び、車道には多くの観光客が歩いている。

コンビニでさえもいつもの青やら緑の看板ではなく、回りの風景に合わせて建てられている。

旅館に着き部屋に入ると仲居さんによるお茶出しと館内や食事などの簡単な説明がある。
ホテルではフロントでキーを受け取って部屋に入るとプライベート空間なので、なんとも落ち着かない。

城崎では外湯という館内以外でも入ることができる温泉があるらしく、大半が浴衣を着てそこに行くらしいので浴衣についても説明を受ける。

旅館に着いたときは外も明るかったが、夜になるとオレンジの街灯に照らされた昭和時代のような街並みを見ることができる。
外を歩く人もみな浴衣姿なので、一種のテーマパークである。

 城崎温泉街


街並みは見るだけでなく、店舗の運営されている。
射的場や甘味処も多い。

射的も初めての経験で、10発で200円。
コルクの弾を空気銃の先端につめて、引き金を引く。
テレビなどで見た光景そのままである。

旅館に帰ると、夕食の準備が始まった。

 夕食


蟹シーズン終了間際にも関わらず、身の詰まった蟹が大量に並べられた。

黙々と蟹の身を取ることから「接待に蟹料理はタブー」と聞いたことがあったが、まさにその通りで会話もほどほどに蟹をいただく。

食事後は温泉に入ることにし、脱衣所と湯船程度しかないかと思っていたのだがドライヤーやアメニティも揃っていて一安心。
温泉の効能と認定書があり、それとなく効果を得たようなそうでないような気がしつつ退室。

部屋に戻るとこれまたいつの間にか布団が敷かれてあり旅館のシステムがようやくわかりだす。


どこか非日常的な感覚で、旅館や温泉が好きだという人の気持ちがわかった気がする。

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