予想通りの結末 -劇場版 SPEC~天~-

"スペック"と呼ばれる特殊能力を持った人々を保護しようとする者、その力で世界を変えようとする者、そしてそれらを追う者、テレビで放送されたドラマの劇場版"劇場版 SPEC~天~"を借りてきた。

ドラマの最終回では一応決着するものの、謎が含まれたまま終了。

劇場版公開前に放送されたスペシャルドラマでは最終回の謎を説明しつつ劇場版への橋渡しが行われる。
->SPEC -警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿-

話の内容としては何でもありの世界なので割愛。

 劇場版 SPEC~天~


監督が同じなので仕方がないが、他局で放送されたドラマ"トリック"も同じく劇場版になると通常の人間に無茶な設定が入り非常に浮いた感じがするのが目に付く。

ドラマで放送していた頃の方がストーリーが安定しているのに映画になると志向が変わるのは興行収入の有無が影響するのだろうか。


また他に危惧する点として、劇場版というところにある。
ドラマから劇場版に流れたものはさらにそこから続編を匂わす終わり方をするのが大半で、最近はすっきり完結しないことが多い。

作り手側のコメントとしても「観た人それぞれが違った解釈ができる作品にしたかった」というのが定番の言い訳で忘れた頃に新たに劇場版でやってくる。

この作品にしても2時間少々では終わらない気がしていたのである程度予想していたが、やはりスッキリ終わらない。

ただ、白い服の人のポジションが気になったり、野々村から雅ちゃんに宛てた手紙が読まれた時点での風景が壊滅的だったりとやはり次が観たくなる作りはうまい。

いつかしっかりと終わってくれればいいのだが。

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