酷評されていたがおもしろかった -踊る大捜査線 THE MOVIE 3-

映画館で観たかったが時間が無くて機会を逃した"踊る大捜査線 THE MOVIE 3"、後に映画レビューやDVDのレビューを見ると酷評されていたが、にわかファンの私には十分楽しめる映画だった。

過去の作品はテレビでも頻繁に放送されているので少なくとも"踊る大捜査線"という名前ぐらいを聞いたことがある人は多いだろう。

一般的には刑事モノに分類されるが、事件を追う姿から刑事の日常、そして警察組織の体質などコミカルながらシリアスに展開する。

 踊る大捜査線 THE MOVIE 3


今回は主人公である青島刑事が係長に昇進し、新湾岸署に引越しするのだがそこにつけこむ事件が発生する。

出演する人が多く、過去のテレビドラマや映画版の継続なので初めて見る人には全くわからないのは当然だろう。

本作の根幹に関わる部分も過去の事件に関与するので前作品は見ておいたほうがよい。


さて、レビューを見ていると「○○が出ていない」やら「人物が掘り下げられていない」など一般的に観た人というよりはかなり思い入れのある人が感想しているようで、レビューで書き込まれているような印象は受けなかった。

確かに前作、前々作よりは世間では有り得ないだろうというツッコミどころが増えてエンターテイメントよりになっているのは否定しない。

"踊る大捜査線"のテーマ曲ともいえる「Rhythm and Police」が流れず違う作品に感じたというレビューもあり、あの曲が無くなったのは残念だと思っていたが、作中にしっかりと流れていた。

注目作品がゆえにアンチ発言も混じっているのだろう。


映画に対する思い入れや心構えは人それぞれなのでレビュー内容に対して批判はしないが、思い入れのある映画に「こんなもんだろう」で済ませられない人がいるのは事実。

今はネット上で動画やら小説を簡単に公開できる時代なので、そういう人たちによる「自分ならこう描く」とパラレル的にストーリーが作られたものを読んでみたい。

ビジネスとして成功させなければならない映画よりは、多くの人に楽しめるように作るにはどうしたらよいのか、それとも一般を切り捨ててコアなファンのためだけに作るのかといったターゲット層を意識する必要も無いし、スポンサーのお伺いを立てるようなストーリー構成も気にしなくていいだろう。

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