Excelでマクロの警告ウィンドウを消す -Officeソフトの技(6)-

"Excel"にはプログラム言語"VBA"を利用したマクロと呼ばれる拡張機能があり、マクロにより計算・集計機能を拡張したり操作後にDB連携やメール送信できたりと用途は幅広いのだが、不要となったマクロを削除しても"Excel"起動時に「マクロを含んでいます。」という警告が表示されるため、それを解除する方法を紹介する。

マクロを含んだExcelファイルは起動すると下図のような警告ウィンドウが表示され、「有効」にするとマクロが実行できる環境になり、逆に「無効」を選択すると全てのマクロは動作しなくなる。

 マクロが含まれています


全てのシート内の数値やオブジェクトを削除してもマクロは内部に保持してしまうため、この内部データも削除する必要がある。

まず「ツール -> マクロ -> Visual Basic Editor」と選択し、マクロの編集ウィンドウを表示させる。

 編集の経路


ウィンドウの構成は左にプロパティ、右側にコード入力画面となる。

左側に「プロジェクト」が無い場合は、ツールバー内の「プロジェクト エクスプローラ」をクリックしてプロジェクトを表示させる。

 プロジェクト


プロジェクトが表示されれば、「標準モジュール」をクリックしてその下にある「Module*」をそれぞれ右クリックして「Module* の開放」を選択する。

この一連の操作でExcel起動時に表示される「マクロを含んでいます。」というウィンドウは出なくなる。


マクロの利用は上級者向けで表計算程度の利用だと縁の無い話だが、Excelのマクロだけでゲームを作ったユーザもいるらしいので学んでみるとより作業効率のアップにつながるかもしれない。

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