先日、山田悠介著書の"×ゲーム"の話を書いたが、同著者の"リアル鬼ごっこ"という本を思い出した。西暦3000年、国王はある日突然、自分と同じ姓である「佐藤」姓だけに大量虐殺ゲームを決行した。「佐藤」姓を持つ者は7日間、追ってから逃げ続ける。しかし捕まった場合は処刑・・・。生き残りを誓う大学生・佐藤翼の眼前で殺されていく父や友。陸上選手の翼は、幼い頃に生き別れた妹を探し出すため死の競走路を疾走する。 ![]() これを読んだのは数年前だが、文章に対する疑問視や設定で今でも話題に上がる作品だ。 国王の思いつきでゲームの名をかりた大量虐殺が始まることになる。 追われる対象は「佐藤」姓の者だけ。 「佐藤」姓であることでとまどう者、「佐藤」姓でなく安堵する者・・・。 一日目、二日目と日々減っていく追われる者。 しかし追う側も人員を増やし、それに国王は圧力をかけていく・・・という展開。 しかし何て忠誠心高き住民たち・・・(´∀` ) クーデーターなんか起こさずにゲームに参加するところがすばらしい。 いろいろつっこみどころも多い作品だが、主人公の逃げるさまを読んでいると何だかこっちも息切れしそうになるのが不思議なところだ。 ちょっと自分がこの世界にいたらと考えてみる。 (・_・ ) (・_・;)・・・。 こりゃ一日目で捕まるな( ゚Д゚) そりゃ探知機持ったやつから逃げ切れるわけないって。 最近じゃちょっと横断歩道走っただけで息切れるしなぁ。 どうやら映画化もされるらしいが、映画にしたらどこが見所として売り出すのかそこだけが楽しみだ。 |
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